キャラクターを創るという事

6月 04
2011

 最近キャラ創りを色々と考えるようになった。
 TRPGをやるようになって、色々とキャラクターを創ってきたわけだけれども、そいつらは果たしてどういうキャラクターなんだろう。
 設定とかを創るのが大好きな自分にとって、TRPGにおけるキャラ創りというのはとても魅力的なものだ。

 たとえゲームに使われるとしても、自分にとってそのキャラクターたちはデータの集合体などではない。彼らはゲーム内における自分の分身であり、自分の考えとは別の考えを持ち、その世界に生きる人物の一人なのだ。
 そういうところを色々考えていって、でもまぁ沢山キャラを創ってきて思うことはある。
 動かしやすいキャラクター、動かしにくいキャラクター、理解しやすいキャラクター、理解しにくいキャラクター。
 恐らく創ってみたはいいが、そういう状態になったことというのは少なからずあるのではないか。

 色々考えたことはあります。
 キャラクターの出来の良さ、というのはあるというもの。
 それは強さとか、設定の濃さとか言うものではないのではないかなーと思います。
 どれだけ濃いキャラクターに付いての裏設定があっても、多分それだけではいいキャラと言い切れないのかな、と。

 恐らく良いキャラクターというのは
 「そのキャラクターの生きてる姿を想像できる」ということなのではないでしょうか。

 そのキャラクターがどんなふうにご飯を食べて、どんな好き嫌いがあるか。
 そのキャラクターが街中を歩くときにどういう移動手段をとろうとするか。
 そのキャラクターは見ず知らずの相手に声をかけられたとき、どんな反応を返すか。
 そのキャラクターはお風呂で身体を洗う時どこから洗うか。   とか。

 二次創作における自分自身のキャラ作りと変わらず、そういうものは存在するのだと思います。
 そのキャラクターの、いうなれば人間らしさ。動かしやすさ、と言ってもいいかもしれませんが。そういう風に自分から離れていきながらも、自分自身を形成していけるキャラクターというのはまさにキャラ創りとしては大成功と言っていいのじゃないのでしょうか。
 まるでそのキャラクターが本当にその世界に暮らしているみたいに想像できること。きっと、物書きとしてはこれ以上幸せなことはないんじゃないかな、という風に感じます。
 私達が普段書いてる物語の中の彼ら彼女たちは、その人生の一部を切り取った映画のようなもので、その作品としての終わりは存在してもそれで彼女たちの全てが終わるわけではないのです。だから、その作品の中だけでない、もっと深くまでを追求してみていけるようなキャラクターをどんどん創っていきたいものですね。
 キャラクターが、こんな性格に、こんな人生を送れるようにつくってくれてありがとうって言ってくれるぐらいに。

 流石にそれは妄想が過ぎるわ(

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 絵描きのお話。

 最近ペンタブのペンがぶっ壊れました。

 そろそろ買い換えようかなーと思ってた頃合いではあったのですが、如何せん新しいペンタブにする金がありません。学生をするというのはだいたい金がないということなのです。多分。
 そんな感じでペンだけを買い換えましたが、届くまで暫くかかりそうで。お絵かきにテンションが傾いていただけに何とも切ない現状が舞い込んできました。絵が書きたいです。
 モノクロの絵って書けるようになれればなーとも思うんですが、基本的にアタリをガッツリ描いてから描くタイプなので、モノクロの絵をそのまま上げようとすると凄い汚いんですよね……まぁ実際シャーペン絵を上げてる人はどうやってweb上に載せてるんだろ?あんなに綺麗なふうにスキャナとか出来たこと無いぞ僕。
 そういうわけでモノクロ絵のスキャナとかそういう情報募集中です。ゆるぼ。

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 物書きの話。

 最近ついに紅楼夢原稿に手をつけはじめました。
 早くないですか?とか聞かれそうですが早くはありません。遅いぐらいです。
 というか実際今のスピードで間に合うかどうかすげえ不安です。なんか概要は固まってるはずなんですが、細かいところを突き詰めると今の時点でどうしたら良いものかって感じなので。
 知り合いの方に見てもらうつもりで居るので、ある程度粗があっても兎に角完成させる方向にしたいと思いますが、第一稿完成は何時になるやら。

 割と真剣に、面白い作品作ろうって考えてます。
 今回は気を抜かずに紅楼夢まで走り切るぞー、おー!

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